▼プロフィール


「カウンセリングサービス」所属 

心理カウンセラー/セラピスト 近藤 あきとし
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経歴 

2007年よりカウンセリングサービス所属プロカウンセラー/セラピストとして活動を開始する。

クライアントの隠れた才能を感じ取りその価値に光を当て、その人の人生に新しい可能性を見出すアプローチによって、幅広い心の問題の解決を心理学の立場から支援している。

大学では経済学を修め卒業後は金融機関に就職。主に各支店の取り纏めや行政機関からの許認可にかかわる業務に従事する。

子供時代から敷かれたレールの上を歩く人生だったため自己価値を全く感じられず、犠牲的に働くことで心のすきまを埋めるうちにハードワーク・仕事依存に陥る。


2003年頃より「うつ病」を患い、その回復過程でカウンセリングを初めて体験。感情を癒していくうちに、それまで抑え込んでいた心の痛みに少しずつ気づき始める。自らの心と向き合う大切さを肌で感じ、心理学に没頭していく。

感情の解放・許し・手放しといった体験を人との関わりの中で積み重ね、本来の自分で生きることを求めてカウンセラーとしての道に進むことを決意。


これまでの臨床件数は12,000件以上。現在も年に約700件のカウンセリングを手がける実践派のカウンセラー。

インナーチャイルドなどの技法をはじめ、「心理セラピー」を活用して多くのクライアントの問題解決に対して多大な成果を収めている。

1972年生まれ 千葉県出身


自己紹介 

【得意ジャンル】

・男性心理の細やかな分析と分かり易い解説には定評があり、失恋・浮気・片想いなどの恋愛の悩みをはじめ、不倫・離婚・セックスレスなど、パートナーシップに関わる問題解決においてクライアントから大きな信頼を集めている。

親子関係・ビジネス社会の人間関係から、いじめ・対人恐怖・自己否定から生じる問題などの、コミュニケーションに関する悩みなど、幅広い分野を得意としているカウンセラーである。

うつ病からの回復をカウンセリングでサポートできることを、多くの方に知ってもらうことを目指して活動を続けている。

・理論を駆使した【心理分析】を得意としているが、【心理セラピー(イメージワーク)】では直感・感覚も活用するなど多面的な癒しを提供する。

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【ポリシー・スタイル】

「心に痛みを感じる部分にこそ、その人の問題から抜け出す出口が示されている」
「癒された人は、自ら変化し成長していく人になれる」

・「他の誰かの欲求に応えるため」の生き方から、「自分を豊かさで満たすため」の生き方を取り戻し、『本来の自分自身』で生きる大切さを伝えることをカウンセラーとしての活動の中心に置いている。

・人は自分では気づきにくい心の深い場所にある「本当の願いや想い」に気づき、繋がることで「本来の自分で生きること」ができる。「人生の問題を、自らの才能で乗り越えていける自分」に誰もがなれることを知ってもらうため、クライアントの心の奥底の「たましいの囁き」に向き合い、聴き続けている。

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【セールスポイント】

・深層心理から、その人の才能の本質を感じとる「経験に裏打ちされた感性」と、裏表のない本心で語りかける「まっすぐで熱いハート」を持ち味としている。クライアントからは『私の進みたい方向を知っているように、いつも先に立って待っていてくれる』『この人はいつも本気で言ってくれているのが分かる』など、力強い支持をいただいている。

・うつ病のプロセスが終結した時に、病床から起き上がると同時に感じた「心の奥深い場所で触れた核心」と、自らの通ってきた回復の道のりを描いた「心のロードマップ」を手に、クライアントの癒しの道をともに歩むガイドとして活動中。

・型にハマらず、目の前のクライアントのためだけの理論を生み出し、多面的な癒しを提供する『オーダーメイドのカウンセリング』が強みである。

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【経験したこと】

・30代前半に患った『うつ病』療養のセカンドオピニオンとして「カウンセリング」と出会ったことが人生の転機となる。心の問題と向き合い、癒していく体験を重ねるうちにカウンセラーを新たな方向性と確信し、会社員からの転身を決意する。

光の見えないひきこもりのどん底生活から浮上し、再起に成功した『実体験に基づくアドバイス』は説得力という評価が多い。「うつ病」などに悩む人々はちろん、周囲で支えている家族からの援助を求められることも少なくない。

・かつて深みにはまり抜け出すことに苦しんだ経験から、ハードワーク・ギャンブル・借金など依存的な問題にも理解が深く、同様の悩みを抱える人たちの問題解消のサポートに力を注いでいる。


▼『近藤のカウンセリングスタイル』はこちらで紹介しています。





▼近藤が心理カウンセラーになるまで 

子供時代からずっと自分自身を置き去りにしながら他人の為の人生を送ってきました。自己嫌悪・罪悪感の泥沼に頭までどっぷり浸かった末に「うつ病」になり、「消えてしまいたい」と思いながら生きていた日々。

そんな状態からどうやって抜け出せたのか?死の淵を覗き込みながらどうしてギリギリで帰ってこれたのか?そして心理カウンセラーになろうと決めたきっかけは何だったのか?
◆近藤あきとしのストーリー 〜その1〜 ≪ハードワーカーが働けなくなるまで≫
 【記事を読む】 (2013/4/3up)

◆近藤あきとしのストーリー 〜その2〜 ≪どん底のひきこもり生活≫

 【記事を読む】 (2013/4/10up)

◆近藤あきとしのストーリー 〜その3〜 ≪カウンセリングとの出会い≫

 【記事を読む】 (2013/4/17up)

◆近藤あきとしのストーリー 〜その4〜 ≪初めて自分の弱さに気づいた日≫

 【記事を読む】 (2013/5/2up)

◆近藤あきとしのストーリー 〜その5〜 ≪変化のきっかけと、今思うこと≫

 【記事を読む】 (2013/5/15up)

◆近藤あきとしのストーリー 〜その6〜(最終回) ≪私がカウンセラーとして与えたいもの≫

 【記事を読む】 (2013/5/24up) 


【YouTube動画】『プロセスが教えてくれる本当の幸せ』
この講演音声を聴いてみると《近藤のストーリー1〜6》を「人生のプロセス」という視点から、より深く豊かな意味として受けとっていただけますよ。




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